目元印象を変えるならアイライナー!
目元がぼんやりして、いつも眠そうといわれる…
一重だけど、キリッとしてカッコ良い目元にしたい
個性が大事と言われても、目元の印象は強い方が良いと考える男性は多いです。
でもアイラインを引けば良いとは聞いたけど、使い方や選び方などわからないことだらけ。
そこで今回は、メンズアイライナーを使いこなすために必要なこと4つを解説します。
タップして気になるところにジャンプできます
アイライナーを使いこなせれば目の印象が劇的に印象深くなり、ステキに見えます!
目元の印象を強くしたい人・キリッとしたカッコ良い目元にしたい人・目にコンプレックスがある人はぜひ参考にしてください。
\タップして先に結果をみる!/
【おすすめアイテムの評価基準
】全てのアイテムを購入 ⇨ 著者と男性モデルが実際に使用して検証しています
- 実際に購入して使用しています
- 使用期間は最低でも1週間試してから記事を作成します
- その後も日替わりで使用して記事更新を行なっています
- 天候や季節による使用感の違いも意識して作成しています
- 1日中つけて使用感を試しているので時間の経過による変化もレビューします
わからない点や「このアイテムを試してほしい!」などありましたら、気軽にコメントをお待ちしています。
kyokun
- プロ育成美容専門学校卒業
- 登録販売者資格
- 日本化粧品検定3級
- メンズメイク検定3級
- メイク歴20年以上
- メンズ・女子問わずの美容&コスメオタク
アイライナーとは
アイライナーとは目の周りに使うペンシル状のアイメイク用品のこと。
目の周りに線(アイライン)を引くことで目の印象をはっきりさせてくれる効果があります。
アイシャドウを塗るのには抵抗があるけど目の印象を強調したいメンズには、最適なメイクアイテムです。
ナチュラルに簡単に目の印象を変えられるバレない基本の描き方を記事後半で解説しているので、参考にしてください。
アイライナーの効果|目の印象を強められる
アイライナーを引く最大のメリットは『目の印象が強まる』ことです。
日本人は彫りが深くなかったり、目の大きさがあまり大きくないこともあり、アイライナーはかなり効果的なメイク方法です。
特にメンズメイクは女性と比較するとメイクの工程が少ないので、アイライナーは重要なポイントになります。
「アイシャドウはちょっと。。」と尻込みする人でもアイライナーをスッとまつ毛のキワに入れるだけで、劇的にでも自然に、目の印象を変えられます。
目の印象を簡単に変えたい人は、ぜひ「アイライナー」を取り入れてみてください。
アイライナーの種類
①ペンシルタイプ
鉛筆状のアイライナーで1番基本となるのが「ペンシルアイライナー」。
繰り出すタイプと専用シャープナーで削るタイプがありますが、おすすめは繰り出しタイプ。手軽で扱いも簡単です。
②リキッド・ジェルタイプ
ペンシルタイプより細かいラインが引けるのが、「リキッドアイライナー」と「ジェルアイライナー」。
リキッドタイプは割と有名で持っている人も多いですが慣れるまでは難易度が高いのも事実。
細かいラインを引きたいけど自信がない人におすすめなのが、ジェルアイライナー。
写真のようなポッドタイプが多く、ブラシの先端にジェルをつけて描きます。
リキッドよりナチュラルに書けてペンシルより細かく描けます。
使用したジェルアイライナー
アイライナーの選び方【形状で選ぶ】
ペンシルはナチュラルに・リキッドは目力が出る
アイライナーの代表的な種類「ペンシルタイプ」と「リキッドタイプ」のメリット・デメリットを挙げて比較していきます。
初心者やバレたくない人は「ペンシル」、とにかく目の印象を強調したい人には「リキッド」が向いています。
今回の記事では「ペンシルタイプ」を中心にお話ししますが、リキッドとの違いも簡単に紹介しておきます。
①ペンシルタイプ
メリット
- 自然な印象になり、バレにくい
- 失敗しても修正しやすく初心者におすすめ
デメリット
- 目尻の細いラインは、ブラシを使わないと描きにくい
- リキッドタイプで描くよりは目の印象が弱め
②リキッドタイプ
メリット
- 目の印象がかなりはっきりする
- 細いラインも一筆で描きやすい
デメリット
- 扱いに慣れが必要なので、初心者には向かない
- 失敗した時に修正がむずかしい
アイライナーの選び方【使用感・色で選ぶ】
使用感で選ぶ
選ぶポイントとして「使用感」もあります。
具体的にはウォータープルーフと言って水や汗に強いかどうかです。
夏場や汗をかきやすい男性・皮脂が出やすい人には重要な点です。
基本、男性は「ウォータープルーフ」を選んでおいた方が良いです。水や汗で落ちにくいので、メイクを直す暇がなくても安心です。
ですが、アイラインを引いた時はなるべく目元を擦らないようにしましょう。よれて汚くなってしまいます。
色で選ぶ
色で選ぶのも印象を変えるために大事なポイントです。
基本、色が濃いほど印象は強まりクールな印象・薄いほどナチュラルな印象になります。
色の印象の違いについては記事後半で紹介しているので参考にしてください。
おすすめ人気アイライナー6選【比較表と評価基準】
今回比較するアイライナーの比較まとめと評価の基準です。
ザセム (スリルブラウン) | ザセム (ブラック) | デジャヴ (ダークブラウン) | デジャヴ (モーヴブラウン) | セザンヌ (テラコッタブラウン) | セザンヌ (グレージュ) | |
---|---|---|---|---|---|---|
色味 | 赤みのあるチョコレート色 | 透け感のある黒 | 赤みのないグレー寄りの茶色 | 青みのある紫がかった茶色 | オレンジっぽい赤みのある茶色※細かいラメ入り | カーキっぽい落ち着いた茶色*細かいラメ入り |
芯の形 | 丸い円形 | 丸い円形 | 丸い円形 | 楕円形 | 丸い円形 | 丸い円形 |
芯の太さ | 2mm | 2mm | 極細芯 | 1.5×3mm | ー | ー |
色展開 | 全6色 | 全6色 | 全2色 | 全5色 | 全7色 | 全7色 |
価格 (税込) | 1,140円 | 1,140円 | 1,320円 | 1,320円 | 550円 | 550円 |
特徴 | ・怖くならずに目を大きく見せる | ・落ちない&芯が柔らかいので痛くない・目力を強く見せたいならこれ! | ・落ちない&芯が柔らかいので痛くない・外国人のようなオシャレな目元になれる | ・抜け感(軽さ)の出る茶色・目の色素が薄く見える効果あり | ・茶色とグレーの中間色で程よく目元が締まる・血色感のある色で誰にでも似合う | ・ボカすとアイシャドウにもなるので1本でアイメイクが完成・自然なラメ入りでグレーでも怖くならずにクールな目元になれる | ・ボカすとアイシャドウにもなるので1本でアイメイクが完成
各レビューにとぶ | ザセム パワープルーフスーパースリムアイライナー/スリルブラウン | ザセム パワープルーフスーパースリムアイライナー/ブラック | デジャヴュラスティンファインE ペンシル/ダークブラウン | デジャヴュラスティンファインE クリームペンシル/モーヴブラウン | セザンヌジェルアイライナー90/テラコッタブラウン | セザンヌジェルアイライナー70/グレージュ |
【おすすめアイテムの評価基準
】全てのアイテムを購入 ⇨ 著者と男性モデルが実際に使用して検証しています
- 実際に購入して使用しています
- 使用期間は最低でも1週間試してから記事を作成します
- その後も日替わりで使用して記事更新を行なっています
- 天候や季節による使用感の違いも意識して作成しています
- 1日中つけて使用感を試しているので時間の経過による変化もレビューします
わからない点や「このアイテムを試してほしい!」などありましたら、気軽にコメントをお待ちしています。
メンズにおすすめアイライナー【6選】
①ザセム パワープルーフスーパースリムアイライナー/スリルブラウン
色展開 | 全6色 |
特徴① | パワープルーフ(長時間キープ力◎) |
特徴② | ジェルテクスチャー(刺激が少ない) |
太さ | 直径2ミリ |
価格 | 1,140円(税込) |
とにかく落ちにくいのと、適度な芯のやわらかさが目にやさしいです。
アイライナー初心者にまずおすすめしたいのがこの「ザセム アイライナー/スリルブラウン」。自然に、目の印象を強めてくれます。
若干赤みがある色なので、血色感も演出。浮いた感じにもなりません。迷ったらこれ!です。
\ 日本唯一のオフィシャルショップ!/
②ザセム パワープルーフスーパースリムアイライナー/ブラック
色展開 | 全6色 |
特徴① | パワープルーフ(長時間キープ力◎) |
特徴② | ジェルテクスチャー(刺激が少ない) |
太さ | 直径2ミリ |
価格 | 1,140円(税込) |
最大のメリットは落ちにくく、目元への刺激が少ないことです。
茶色と違って、しっかり目の印象を強めます。描いた直後は少しにじみやすいのでしっかりと時間を置いて乾かしましょう。
1日中使っていても直しが要らずに落ちにくいのも、かなり高評価ポイントでした。
\ 初心者も安心の描きやすさ! /
【支払い方法の追加】
韓国コスメ ザセム公式オンラインショップにて、「コンビニ決済」と「スマホ決済」が新たに追加されました!
現在使用できる支払い方法は「クレジットカード」「Amazon Pay決済」
「代引き決済」「コンビニ決済」「スマホ決済」です。
③デジャヴュラスティンファインE ペンシル/ダークブラウン
口コミで大人気のdejavu(デジャヴュ)。落ちにくさと使いやすさで有名です。
若干黄味がかった茶色なので、クールな印象に仕上がります。
時間が経つと密着してパンダ目になりにくいのも好ポイント。アイライナー初心者には安心です。
芯も細めで細かいところも描きやすいです。
④デジャヴュラスティンファインE クリームペンシル/モーヴブラウン
楕円芯が特徴のアイライナー。描く太さを自由に調整できます。
色はモーヴブラウンがおすすめ!
グレーと紫が混じったような色で自然な抜け感が出せます。今っぽい色味。
黒よりは自然にしたいけど、普通の茶色は。。という人におすすめです。
⑤セザンヌジェルアイライナー90/テラコッタブラウン
アイカラーとしても使える2wayジェルライナー。
新色はとにかくオシャレです。*細かいラメ入り。
目のキワに太めに引いてから乾く前にぼかすと、自然でこなれたアイメイクが完成。
普通のアイライナーでは物足りない人、時短メイクをしたい人におすすめです。
⑥セザンヌジェルアイライナー70/グレージュ
グレーがかった、カーキ寄りのブラウン。クールな印象にしたい人におすすめな1本です。*細かいラメ入り。
目のキワ全体に引いて乾く前に伸ばすと、スモーキーでクールな目元が完成。
透け感があるので怖い印象にはならず、目元を引き締められます。
【バレないアイラインの描き方】一重&初心者OK!
「埋め込みアイライン」で初心者でもバレない
メイク初心者やバレたくない人におすすめなのが【埋め込みアイライン】です。
埋め込みアイラインとはまつ毛の上に引くアイラインとは違って、まつ毛のキワを埋めたり粘膜に書いて自然に印象を強めるアイラインのこと。
メリットは、失敗しにくいこととバレにくいことです。
目の形を選ばず、「一重の人」や「アイラインを描くのが難しいと感じる人」にもおすすめの書き方です。
描き方の手順
描く場所が見えて、ヨレずに描きやすい
下から描くとどんな目の形でも書きやすい
力を入れると、目を痛める可能性がある
ポイントは少しずつ書くこと
ぼかすことで自然に見える&密着して落ちにくくなる
初めは粘膜に描くのが怖い人もいるかもしれませんが、慣れれば目の上に描くアイラインより簡単です。コツは優しい力で少しずつ描くこと。
粘膜に描くぶん落ちやすくなるので、ウォータープルーフやパワープルーフのものをおすすめします。柔らかめのペンシルが、書きやすいです。
【アイラインの落とし方】目もと用リムーバーを使用
落とし方は専用のリムーバー(ポイントメイクアップリムーバー)をコットンに出して拭くだけです。
クレンジングでも落ちますが、リムーバーを使用した方がすぐに落ちて目元への刺激も少ないので、アイメイクをする人は1本持っておくと便利です。
アイライナー初心者は、迷ったら「ペンシルタイプの茶色か黒」
「結局どれが良いかわからない!」という初心者のために1本選ぶなら
ペンシルタイプの茶色か黒です。
理由について解説していきます。
ペンシルタイプは失敗しても修正可能
ペンシルタイプを初心者に薦める1番の理由は、修正が効くところです。
少しくらいブレても綿棒で馴染ませればぼかせるし、リキッドタイプに比べて手元が安定して書きやすいです。
芯の先も柔らかく丸みが出てくるので、目元に与える刺激も少ないのも大事なポイント。
使い始めは軽く先端を手の甲などで書くのも、芯が丸くなって刺激が減ります。
【色の違い】茶色は柔らかく・黒はクールに
色は基本の2色が変に浮くこともなくおすすめです。
上が茶色・下が黒です。同じザセム アイライナーで、1番基本の色を選んでいます。
この後それぞれについて詳しく解説しますが、色の効果の違いを大まかに言うと以下の通りです。
- 茶色→柔らかい印象。ナチュラルに見せたい人におすすめ。
- 黒→目の印象を強めてクールに。目を強調したい人におすすめ。
アイライナー「茶色or黒」あなたに合う色はどっち?
茶色と黒、それぞれ色の効果が違うので「おすすめな人」と「向いていない人」が分かれます。
以下のチェック表を参考に、自分はどちらかなと考えてみてください。
おすすめな人(茶色or黒)
茶色がおすすめな人
- やわらかい印象に見せたい人
- 自然な印象に見せたい人
- 瞳の色や髪の色が明るめの人
- メイク初心者の人
黒がおすすめな人
- 目の印象を強調したい人
- クールな雰囲気に見せたい人
- 瞳の色や髪の色が暗めの人
- メイクをしっかり作り込みたい人
向いていない人(茶色or黒)
茶色が向いていない人
- もともとの目もとの印象がしっかりしている人
- まつ毛が濃い人
黒が向いていない人
- 目の印象をやさしく見せたい人
- まつ毛が薄くてまばらな人
茶色のアイライナー|メリット・デメリット
【メリット】バレないのは茶色
自然な感じで目もとの印象を強めてくれます。メイク初心者に1番のおすすめは「茶色」。
挑戦しやすく、失敗もしにくい色味です。
柔らかさがありながら、確実に目力アップできます。
スクールメイクやオフィスメイクにもおすすめなのも茶色。「バレにくい」のも大きなメリットです。
【デメリット】目力は黒に負ける
黒に比べて強調する力が弱いので、目力という点では劣ります。
元々の目の印象が強い人やまつ毛や眉毛が濃い人には、効果を感じにくいかもしれません。
黒のアイライナー|メリット・デメリット
【メリット】目力を最強に
目の印象を最大限に強めてくれるのが「黒」。目元の強調とクールさを手に入れたい人には、黒がおすすめです。
韓国風のバチバチのアイメイクで使われてるのも、黒が多いです。
まつ毛のキワにスッと入れると最高にカッコ良い目元になります。
【デメリット】不自然になる可能性
注意点は、強くなりすぎて不自然になること。
特に上下にしっかり入れる際には気をつけましょう。
失敗しないポイントは、入れた後に「軽くぼかすこと」。馴染んでくれて、浮いた印象が和らぎます。
カラーアイライナーの色印象を検証!
最近流行りの「カラーアイライナー」。茶色と黒以外でメンズに人気の色の印象を、簡単に比較します。
- ①茶色(ブラウン)→ナチュラル
- ②黒(ブラック)→目力強め
- ③ボルドー→血色感
- ④グレー→洒落感アップ
- ⑤ブルー→クールさ+透明感
色によって他人に与える印象も変わってくるので、気分で色を変えるのも良いです。
【番外編】アイメイクで持っていると便利なアイテム
①ブラシ
アイライン用に細いブラシを1本持っているととても便利です。
写真のように先が細く丸みがあるものが使いやすいです。書いたアイラインをぼかして自然に見せたり、ジェルアイライナーを書くときに使います。
失敗した時にすぐぼかせたりもするので、使用頻度は高いです。
100円ショップやバラエティショップでも購入できます。
②ポイントメイクアップリムーバー
ポイントメイクアップリムーバーは、目元専用のクレンジングです。きれいにアイメイクを落とせるので便利です。
クレンジングでアイメイクまでいっぺんに落とす人が多いですが、できれば目元専用のリムーバーを使用しましょう。
理由は簡単に落とせるから目元に負担がかからず老化防止にもなるし、逆に使用しないとアイメイクが目元に残ってしまいクマや色素沈着の原因になるからです。
1度使えばその良さがわかるはずなので、まずは使用してみてください。ドラッグストアなどでも購入できます。
【まとめ】アイライナーで目もと印象を引き締めよう!
- 初心者にはペンシルタイプがおすすめ
- 色の持つ印象で顔の印象も変わる
- アイライン1本で顔の印象がグッと引き締まる
タップして詳細をみる
アイラインは簡単にできて、とても効果的なアイメイク方法です。
まだ取り入れていない人も、1度試したら目元の印象がグッとよくなるのでぜひ本記事を活用して挑戦してみてください。
バレたくない人・自然に見せたい人は「茶色」・目元を強調してクールになりたい人は「黒」。
今回のような日常的に使える『かんたんメイク』を覚えておくと便利です。
スクールメイクやビジネスシーンでも取り入れやすいので、他の人に差をつけられます。
これからも男性の「かっこいい」を応援しています!
\タップして結果をもう1度みる!/
Thank you for reading!!
sponsored/pr