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kyokun
メンズ美容カウンセラー
【メンズの美容のお悩み、解決します!】
男性のコンプレックス解消や「モテたい!」をお手伝い。
大学卒業後に美容専門学校を卒業。 数々の資格と20年以上の自身の美容歴をもとに"男性の垢抜けサポートブログ"を開設。
5万アイテムを超えるコスメを使うコスメオタク。

<著者略歴>
・メイクアップアーティスト育成美容専門学校卒
・登録販売者 資格
・日本化粧品検定3級
・メンズメイク検定3級
5分で顔印象がかわる!23個を購入&比較 【最短垢抜け】BBクリーム・11選

【動画あり】バレないメンズ眉の描き方|初心者でも簡単に印象チェンジ!

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バレないメンズ眉毛の書き方

眉メイクで顔の印象は変えられる

最近、男性も眉の手入れをする人が増えました。その延長線上で【眉メイク】にトライする人も多いですね。

でも『眉を書く』というと、「失敗しないか」「バレないか」と尻込みしてしまう男性も多いです。

安心してください!

眉の書き方はコツさえつかめれば、一気に上達できます

バレない【眉の書き方】の手順は4つ。

  • 理想の眉をイメージ
  • 足りないところだけを足す
  • 毛流れに沿って描く
  • スクリューブラシで仕上げ

眉は顔の印象を決めるので眉メイクの成功は顔の印象アップに直結します。

眉メイクさえうまくいけばガラッと顔の印象を変えられるのです

また、正しい書き方をすることで印象アップをしながら「バレにくく自然」な印象に仕上げることもできます。

今回はその【眉メイクのコツ】をわかりやすく解説していきます。

使う道具についても紹介するので、実際に眉を書くときの参考にしてください。

この記事を書いた人

kyokun

  • メイクアップアーティスト育成美容専門学校卒
  • 登録販売者資格
  • 日本化粧品検定3級
  • メンズメイク検定3級
  • メイク歴20年以上
  • メンズ・女子問わずの美容&コスメオタク
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目次

【眉を書くときに使う道具】基本の3つ

  • アイブロウペンシル
  • スクリューブラシ
  • アイブロウパウダー

アイブロウペンシル

unoアイブロウペンシル

眉を書くときに絶対必要なのが「アイブロウペンシル」。眉を書く鉛筆のようなものです。

毛流れを1本1本かけるので、自然な印象になるのも◎。

眉メイク初心者の男性には「グレーやブラック」がおすすめです

黒より柔らかく自然で、茶色ほど明るくならずに自眉に近い色なので馴染みます。

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メンズにおすすめアイブロウペンシル

スクリューブラシ

「スクリューブラシ」はコイル状のメイク用のブラシのこと。眉メイクをするときには必須の道具。

眉毛の毛並みを整えたり、書いたところの調整をします

写真は逆サイドにアイブロウブラシがついたもの。100円ショップのDAISOで購入しました。

一体型のものもあるので必ず準備してください。

仕上がりを自然に見せることができるので、バレない眉メイクには必須アイテムです。

アイブロウパウダー

アイブロウパウダー

「アイブロウパウダー」は、眉毛の印象を柔らかく書きたいときにおすすめのアイテムです。

ブラシを使って書くのですが、細かい調整が難しいので注意が必要です。

眉毛がしっかり生えている人にはおすすめのアイテムになります。

柔らかく自然に眉を書くことができます。

【動画あり】パウダーを使った眉の書き方を知りたい人向け↓

【バレない眉の書き方】4つの手順

眉の描き方
眉の描き方・手順
STEP
書く前に「理想の眉」をイメージする

事前にしっかりイメージすることで、書く時に迷わない!

STEP
足りないところだけを足していく※眉山〜眉尻

足りないところだけ書くことで、自然な仕上がりに!

STEP
毛流れに沿って書く※眉頭〜眉山

必ず毛流れに沿って書くことで「バレない」眉が書ける!

STEP
スクリューブラシでぼかして、完成

最後の微調整で仕上がりが完璧に近づく!

①書く前に「理想の眉」をイメージする

眉の黄金比
眉の黄金比

上の写真は【眉の黄金比】と言われる、理想の眉の形です。

眉を描くときに参考にすると、誰でもバランスの良い眉がかけます。

眉山と眉尻にうすくペンシルで印をつけておくと、実際に書くときにわかりやすいです。

*今の流行りだと眉山と眉頭の高さはあまり差がない方がよいです(平行眉)。また、眉尻は眉頭より下の位置にこない方がバランスが取れます。

眉のイラストによる図解・①の手順
<<眉山・眉尻・眉頭の位置>>

②足りないところだけを足していく(眉山から眉尻

眉山から眉尻に向かって書く

まず、眉の下側に軽くアンダーラインを引く

これを引くことで眉と顔全体の印象が引き締まって見えます。あくまで『うすく』引く程度。

眉山から眉尻に向かって毛流れに沿って書いていき、足りないところだけを書き足していくイメージで書くと自然な印象に仕上がります。

→ペンシルでもパウダーでもOK。初心者は「ペンシル」が簡単で失敗しにくい。

*濃くなりすぎたりはみ出してしまっても、あわてずにスクリューブラシを使って消していくと元に戻るので安心してください。

眉のイラストによる図解・②の手順
<<足りない箇所を付け加える>>

③毛流れに沿って書く(眉頭から眉山

眉頭から眉山に向かって眉を書く

眉頭から眉山を書くときは「力を入れて書かないこと!」。

ここが眉の中で1番うすいところになるようにイメージして書きます。

ここでも毛流れに沿って書くのが自然に見える秘訣です。

しっかり書くというよりは『足りないところをうすく足していく』イメージで。

眉メイクをするときはグラデーション(立体感)を意識するのが重要です。→ペンシルでもパウダーでも一緒!

*眉メイクでは『グラデーション(立体感)』を意識することが1番重要です。濃いところとうすいところがあることでまるで自分の眉であるかのように錯覚して自然に見えます。

眉のイラストによる図解・③の手順
<<眉山から眉頭>>

④スクリューブラシでぼかして、完成

スクリューブラシでぼかす

最後はスクリューブラシで以下の2つをおこないます。

  • はみ出たところを修正
  • 毛流れを整える

意外とやってない人が多いのが、この工程。

やるかやらないかで仕上がりにかなり大きな差が出るので、ここはしっかりやっておきましょう!

今までの工程をYoutubeにまとめたので、以下で流れを確認してみてください。

*眉の書き方【Youtube】

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この記事を書いた人

美容/メイクマニア女子。
10代からメイクや美容に目覚め、使ったコスメは5万アイテムを超える。
好きが高じて、大学卒業後に美容専門学校も卒業。
数々の資格と20年以上の美容歴をもとに【男性の垢抜けサポートブログ】を開設。

<著者略歴>
・メイクアップアーティスト育成美容専門学校卒
・登録販売者 資格
・日本化粧品検定3級
・メンズメイク検定3級

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