日焼け止めは肌の老化やトラブルを防ぐために、毎日欠かせないアイテムです。
でもその日焼け止め、しっかりと落とせていますか?
肌に厳しい夏の日差しや肌の老化から守るために欠かせない日焼け止めですが、落とし方を間違っていると肌トラブルの原因になることも。











例えば、ウォータープルーフタイプの日焼け止めを洗顔料だけで落とすと、しっかり落とせずに肌が荒れる可能性が…
結論から言うと、日焼け止めを落とすにはクレンジングを使うのが効果的です!
理由は、日焼け止めの成分は洗顔料では落とせない油分が多く含まれているから。
きちんと日焼け止めを落とすことで、より美肌に近づけます。
正しい落とし方を知って、毎日の日焼け止めの効果を倍増させましょう!
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kyokun
- プロ育成美容専門学校卒業
- 登録販売者資格
- メイク歴20年以上
- メンズ・女子問わずの美容&コスメオタク
日焼け止めの種類と落とし方の違い



日焼け止めの種類に合わせた落とし方
紫外線吸収剤 | 紫外線散乱剤 | |
---|---|---|
効果的な落とし方 | 油分入りのクレンジングで落とす | クレンジングが必要ない ※長時間の使用や重ね塗りをした場合は、クレンジングが必要 |
白浮き | しない | 白くなりやすい |
きしみ(つっぱる感じ) | しない | 出やすい |
向いている人 | 白浮きや軋んだ感じが苦手な人におすすめ | かぶれが出にくいので肌が弱い人におすすめ |
注意点 | まれにアレルギーを起こす人がいる | いわゆる「日焼け止めを塗った」感じが出やすい |
紫外線の防ぎかた | 化学物質が紫外線を別のエネルギーに変化させる | 微粒子が物理的に紫外線を反射して跳ね返す |
日焼け止めには主に2つの種類があります。
使用する日焼け止めの種類に合わせたクレンジング剤を選ぶことも大切です。
- 紫外線吸収剤→クレンジングで落とす
- 紫外線散乱剤→洗顔料で落とせる(※例外あり)











つまり、クレンジングで落とせば間違いない!
日焼け止めは自分の肌質に合ったものを使うことで、肌トラブルを防ぐことができます。
どちらのタイプの日焼け止めも、しっかりと落とすためには二度洗い(クレンジングでメイクや日焼け止めを落とした後に、洗顔料で皮脂や汚れを落とす)がおすすめです。
敏感肌用に紫外線吸収剤が入っていないものを「ノンケミカル処方」といって、洗顔料で落とせることが多いです。
日焼け止めの落とし方は2種類(洗顔/クレンジング)
タップして違いを確認!
- 「専用クレンジング不要」「石けん落ち」などと書かれているもの
- 「洗顔料で落としてください」と表記があるもの
アイテムに合った落とし方をしないと、日焼け止めが肌に残り、肌トラブルの原因になってしまいます。
落とし方は2種類に分かれます。
- 洗顔料で落ちるもの
- クレンジングで落とすもの
「専用クレンジング不要」「石けん落ち」などと書かれているものは、普段の洗顔料・ボディソープで落とせます。
しかし、水に強い日焼け止め(ウォータープルーフ・スポーツ用)は、水や汗によって落ちにくい設計がされているので、落とす際にはクレンジングが必要となります。
パッケージに記載があるので、必ず確認しましょう!











表記がないものは、クレンジングを使って落とした方が安心です。
洗顔とクレンジングの違い
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皮脂や顔についた汚れを落とす(メイクの油分は落ちない)
洗顔料で落ちるものとクレンジング料を使用するものの違いは、落とす成分の違いです。
クレンジング料はメイク用品などの油分、洗顔料は皮脂や顔に付いた汚れを落とすのに適しています。
日焼け止めは表記があるものを除いて、基本的に【クレンジングで落とす】ことをおすすめします。
理由は洗顔料だと完全に落としきれないことがあるから。
日焼け止めを落としきれないと、肌荒れの原因にもなるのでしっかり落とすことは肌のために重要です。
顔とからだの日焼け止めを落とすタイミング
日焼け止めを落とすのに適したタイミングは、顔とからだで異なります。
それぞれ確認しましょう。
日焼け止めを落とすタイミング
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帰宅後すぐに!(肌荒れ防止)
顔は帰宅後すぐ、からだは入浴時にしっかりと落とすのが良いです。
落とし方の手順は、この後の|【完全版】メンズの日焼け止めの効果的な落とし方|でくわしく解説します。
【完全版】メンズの日焼け止めの効果的な落とし方



クレンジングを使った日焼け止めの落とし方
クレンジングは、油分が多い日焼け止めを効果的に落とすことができます。
クレンジングを手に取り、顔全体に優しくなじませます。
その後、ぬるま湯でクレンジングをよく乳化させてから洗い流します。











乳化とは、クレンジングとお湯をしっかり馴染ませること。
乳化がきちんとできていないと日焼け止めは落ちません!
洗顔料を使った日焼け止めの落とし方
洗顔料は、クレンジング後の二度洗いに適しています。
クレンジングで落ちなかった日焼け止めや皮脂、汚れを洗顔料で落とすことができます。
しっかり泡立ててから、優しく洗うことがポイントです。











しっかり落としたいからといって、ゴシゴシ擦ると肌を痛めます!
クレンジングと洗顔の順番
日焼け止めを完全に落とすためには、先にクレンジングを行い、その後で洗顔を行うことが重要です。
クレンジングで日焼け止めの油分や汚れを油分で落とし、残った汚れ・クレンジング料を洗顔でしっかり落としていきます。
W洗顔することで、肌を清潔に保ちながら必要な保湿を保つことができます。











W洗顔することで、日焼け止めの余計な油分が肌に残りにくくなる!
おすすめの落とし方はクレンジング
洗顔料だけだと日焼け止めの成分を落としきれない場合がある
↓
しっかり落とさないと肌トラブルの原因になる
日焼け止めを塗った日は、クレンジングを使用することをオススメします。
理由は、洗顔料だけだと日焼け止めの成分を落としきれない場合があり、肌トラブルの原因になるからです。
特に、落とせていない気がする人・日焼け止めを塗ってから肌の調子がイマイチな人は、クレンジングを使ってしっかり落としましょう!











落とし方を見直すだけで、肌の調子が良くなることも!
おすすめのクレンジング【5種類】
オイルクレンジング
オイル型クレンジングは、油分が多い化粧品や日焼け止めを効果的に落とすことができます。
肌に直接塗り、軽くマッサージするように使用します。
普通肌〜脂性肌におすすめ。
オイルクレンジングおすすめ



オイルタイプのおすすめは「ファンケルのマイルドクレンジングオイル」。
毛穴の奥の汚れまでしっかり落とすのに、つっぱらずうるおい感がある洗い上がり。
オイルクレンジング界の大御所で、人気ランキングでも常に上位に入るアイテムです。
このクレンジングを使うと肌の調子が上がるので、浮気しても戻ってきてしまう実力派の一品。
クレンジングのタイプ | オイル |
落とし方 | ・Wクレンジング(クレンジング+洗顔) ・馴染ませて落とす |
製品の特徴 | ・ジェルっぽいうるおい感 ・角栓や毛穴汚れもしっかり落とす ・しっかり落とすのに肌負担が少ない |
こんな人におすすめ! | ・オイルで落とした後のつっぱり感が気になる人 ・メイクや毛穴汚れをしっかり落としたい人 |
内容量 | ・120ml(60回分)*本商品 |
通常価格 | ・1,870円*本商品 |
\継続して美肌を目指すなら通常サイズで!/
バームクレンジング
バーム(固形)状のクレンジング料。
近年、使いやすさから男女ともに人気のテクスチャーです。
手や顔の体温で溶かして使うタイプで、乾燥肌〜脂性肌の全肌タイプにおすすめ。
バームクレンジングおすすめ
バームタイプのおすすめは「DUO(デュオ)ザ クレンジングバーム ブラック」。



バームクレンジングではとても人気なので、聞いたことがある人も多いのでは?
肌質などに合わせて、様々な種類が準備されているのも人気の秘密です。
W洗顔が不要なので、疲れて帰ってきても『5分でクレンジング完了』できるのが嬉しいポイント。
洗い上がりもつっぱりがなく、しっとり&さっぱりです。
クレンジングのタイプ | バーム |
落とし方 | ・W洗顔不要(クレンジングのみでOK) ・馴染ませて落とす |
製品の特徴 | ・吸着成分の炭配合で汚れをしっかり吸着 ・W洗顔不要で手間なし&時短! ・洗い上がりがしっとりするトリートメント効果 |
こんな人におすすめ! | ・W洗顔が面倒な人 ・汚れをしっかり落としたいけど乾燥が苦手な人 |
内容量 | 90g(約1ヶ月) |
通常価格 | ・3,168円 *公式の定期便20%オフ(定期の縛りなし※) ・3,960円 *公式の通常価格 ※初回購入と同時に解約は受け付けておりません |
*定期便について
【定期便について】 お客様から解約のご連絡をいただくまでの間、継続的に商品をお届けするサービスです。定期の回数縛りはありませんので、1回目のお受け取り以降、お電話またはお問い合わせフォームより、サイクル変更・解約などのご連絡を受け付けております。次回のお届けの7日前までにご連絡ください。 ※2回目以降の金額及び累計金額は、税率変更・割引サービス変更などにより、変動する可能性があります。※送料について:定期便購入以外の、通常のご購入の場合、お買い上げ金額5,500円(税込)未満は、別途送料660円をいただいております。
DUO公式サイトより
クレンジングジェル
クレンジングジェルは、洗い上がりのさっぱり感が特徴。
しっかり日焼け止めと馴染ませてから落とします。
乾燥肌や混合肌の人に特におすすめ。
クレンジングジェルおすすめ



ジェルタイプのおすすめは「マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス」。
その名の通り、温感であたたかさを感じながらメイクを落とせる新感覚クレンジングです。
他と違うのが、洗い上がりの肌の質感。
透明感ともっちり感にあふれて、くすみがなくなります!
使い続けることで肌質の変化を感じたので、特に肌のごわつきやくすみを感じたときには、マナラを使っています。
クレンジングのタイプ | ジェル |
落とし方 | ・W洗顔不要(クレンジングのみでOK) ・マッサージしながら馴染ませて落とす |
製品の特徴 | ・温感クレンジングで毛穴の奥までスッキリ! ・クレンジングしながらマッサージできる ・91.3%の美容成分入りで肌ケアできる |
こんな人におすすめ! | ・肌のごわつきが気になっている人 ・クレンジングに保湿力を求める人 |
内容量 | 200g(夜のみ使用で約2ヶ月) |
通常価格 | ・3,344円*公式サイト定期便20%オフ(定期の縛りなし) ・4,180円*公式サイト通常価格 |
*定期便について
定期便ご利用のお届け回数や継続期間の縛りはございません。
MANARA公式サイトより
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クレンジングウォーター (拭き取りタイプ)
クレンジングウォーターは、軽いメイクや日焼け止めの落としに便利です。
また、拭き取り式なので、水を使わない場所でも手軽に使えるのもメリット。
全肌タイプOK!
おすすめクレンジングウォーター



クレンジングウォーターのおすすめは、「ラロッシュポゼのミセラークレンジング ウォーター」。
ラロッシュポゼのミセラークレンジング ウォーターはW洗顔不要なので、手軽さが魅力!
ベタつきはないのですが、私は帰ってすぐに拭き取りでメイクを落としたあとに、お風呂で軽く水洗いしています。
ヒリつきなどの肌への刺激が少ないのも、うれしい使用感。
朝の洗顔の代わりに拭き取りとして使ってもOKです。
【拭き取り→スキンケア→メイク】の順で、特に肌の乾燥やゴワつきが気になる時に、おすすめの方法!
クレンジングのタイプ | 化粧水とメイク落としの2役1本 |
落とし方 | ・W洗顔不要(拭き取りのみでOK) ・コットンに付けて拭き取る |
製品の特徴 | ・拭き取るだけなので、簡単にクレンジング終了 ・全ての肌タイプに対応 ・拭き取りタイプなのに肌負担が少なくしっとり |
こんな人におすすめ! | ・帰宅後すぐにメイクを落としたい人 ・クレンジングが面倒だと感じる人 ・クレンジングのヒリつきが気になる人 |
内容量 | 200ml |
通常価格 | 3,300円(税込) |
クレンジングシート(拭き取りタイプ)
シートに初めからクレンジング料が含ませてある、シートタイプのクレンジング料。
取り出して、すぐに落とせる時短アイテムとして人気です。
疲れてメイク落としが面倒な時、外出時に急に落とす時に便利。
摩擦が強いので、乾燥肌・敏感肌の人は避けた方がベター。
クレンジングシートおすすめ



シートクレンジングのおすすめは「VT・CICAマイルドクレンジングティッシュ」。
シートが厚手で落としやすいので、シートクレンジングはVTのものが好きです。
シートパックで人気なCICAの成分のツボクサ(整肌効果)が配合されているのも、安心材料。
とはいえ、ゴシゴシ落としていると肌に摩擦がかかって肌荒れの原因になるので、優しく拭き取りましょう!
クレンジングのタイプ | クレンジングシート |
落とし方 | ・Wクレンジング(クレンジング+洗顔) ・シートで拭き取って落とす |
製品の特徴 | ・帰宅後にサッと落としてお風呂でゆっくり洗顔できる ・厚手のシートなので肌負担が少ない ・CICAの成分配合で肌状態を整える |
こんな人におすすめ! | ・帰宅後すぐにメイクのストレスから解放されたい人 ・クレンジングを手軽に済ませたい忙しい人 |
内容量 | 50シート |
通常価格 | 1,079円(税込)*Amazon最安値 |
自分の肌質に適したクレンジングの選び方
肌質で選ぶ
脂性肌 | 普通肌(混合肌) | 乾燥肌 | |
---|---|---|---|
オイル | しっかり落ちる | しっかり落ちる | 落としすぎる |
バーム | 乾燥せずに落ちる | 乾燥しにくい | |
ジェル | 乾燥しにくい | ||
クレンジングウォーター | 落とし残しがある | 乾燥しにくい | |
クレンジングシート | 摩擦で乾燥する |
クレンジングを選ぶ際には、自分の肌質を理解することが重要です。
乾燥肌の方は保湿成分が豊富なクレンジングを、オイリー肌の方はさっぱりとしたタイプを選びましょう。
使う日焼け止めで選ぶ
クレンジングを使うもの | 洗顔料を使うもの |
---|---|
ウォータープルーフの日焼け止め スポーツ用の日焼け止め | 「クレンジングで落とす」「専用クレンジングが必要」と書かれたもの「洗顔料で落としてください」と表記があるもの | 「専用クレンジング不要」「石けん落ち」などと書かれているもの
使用する日焼け止めによっても、落とし方は異なります。
製品やパッケージに書いてある注意書きに従って、落としましょう。
おすすめクレンジングの比較表
FANCL | DUO | MANARA | ラロッシュポゼ | VT | |
---|---|---|---|---|---|
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クレンジングのタイプ | オイル | バーム | ジェル | クレンジングウォーター | クレンジングシート |
落とし方 | ・Wクレンジング(クレンジング+洗顔) ・馴染ませて落とす | ・W洗顔不要(クレンジングのみでOK) ・馴染ませて落とす | ・W洗顔不要(クレンジングのみでOK) ・マッサージしながら馴染ませて落とす | ・W洗顔不要(クレンジングのみでOK) ・コットンに付けて拭き取る | ・Wクレンジング(クレンジング+洗顔) ・シートで拭き取って落とす |
製品の特徴 | ・ジェルっぽいうるおい感 ・角栓や毛穴汚れもしっかり落とす ・しっかり落とすのに肌負担が少ない | ・吸着成分の炭配合で汚れをしっかり吸着 ・W洗顔不要で手間なし&時短! ・洗い上がりがしっとりするトリートメント効果 | ・温感クレンジングで毛穴の奥までスッキリ! ・クレンジングしながらマッサージできる ・91.3%の美容成分入りで肌ケアできる | ・拭き取るだけなので、簡単にクレンジング終了 ・全ての肌タイプに対応 ・拭き取りタイプなのに肌負担が少なくしっとり | ・帰宅後にサッと落としてお風呂でゆっくり洗顔できる ・厚手のシートなので肌負担が少ない ・CICAの成分配合で肌状態を整える |
こんな人におすすめ | ・メイクや毛穴汚れをしっかり落としたい人 | ・オイルで落とした後のつっぱり感が気になる人・汚れをしっかり落としたいけど乾燥が苦手な人 | ・W洗顔が面倒な人・クレンジングに保湿力を求める人 | ・肌のごわつきが気になっている人・クレンジングが面倒だと感じる人 | ・帰宅後すぐにメイクを落としたい人・クレンジングを手軽に済ませたい忙しい人 | ・帰宅後すぐにメイクのストレスから解放されたい人
内容量 | ・120ml(60回分)*本商品 | 90g(約1ヶ月) | 200g(夜のみ使用で約2ヶ月) | 200ml | 50シート |
通常価格 | ・1,870円*本商品 | ・3,168円 *公式の定期便20%オフ(定期の縛りなし) ・3,960円 *公式の通常価格 ※初回購入と同時に解約は受け付けておりません | ・3,344円*公式サイト定期便20%オフ(定期の縛りなし) ・4,180円*公式サイト通常価格 | 3,300円(税込) | 1,079円(税込)*Amazon最安値 |
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日焼け止めの落とし方【注意点】



肌をこすらない
日焼け止めを忘れる際には、力を入れて肌をこすらないように注意しましょう。
肌に強い刺激を考慮すると、逆に肌トラブルを考慮する可能性があります。
熱すぎる水を避ける
熱すぎる水で洗顔をすると、肌のバリア機能が弱め、乾燥が起こる可能性があります。
ぬるま湯を使うことをおすすめします。
落とし残しを防ぐ
日焼け止め落とし残しを防ぐためには、しっかりすすぐことが重要です。
クレンジングで大部分を落とした後、洗顔料で残りを落とします。
日焼け止めが落ちてない時のデメリット
洗顔料だけだと日焼け止めの成分を落としきれない場合がある
↓
しっかり落とさないと肌トラブルの原因になる
具体的な肌トラブルは、以下の通りです。
- 肌の乾燥
- ニキビができる
- 毛穴が詰まる
せっかく日焼け止めを塗って美肌を目指すのに、しっかり落ちてなくて肌トラブルが起こっては意味がありません。
【日焼け止めを塗ったらしっかり落とす】ことで、肌もよりキレイになっていきます。
クレンジングや洗顔料など適したものを使いましょう!
クレンジング後のスキンケアは必須!



保湿は必須
日焼け止めを落とした後は、肌が乾燥しやすい状態になります。
そのため、必ず保湿ケアを行うことが重要です。
日焼けを止めた後のスキンケアの順序
洗顔後、まずは化粧水で肌に水分を与えます。
次に、乳液やクリームを使って肌の水分を閉じ込め、乾燥を防ぎます。
化粧水と乳液の使用方法
化粧水は2~3回、肌にしっかり入るまで重ね付けすることで、肌のうるおいがアップします。
乳液はベタベタしすぎないように、額は控えめ・頬にはたっぷりめにつけて、化粧水で入れた水分を閉じ込めます。
化粧水の後は必ず乳液、もしくはクリームで水分を閉じ込めましょう。
日焼け止めの落とし方【Q&A】
日焼け止めをきちんと落とさないとどうなりますか?
日焼け止めが肌に残ると、毛穴が詰まり肌トラブルを引き起こす可能性があります。
日焼け止めは毎日しっかり落としましょう!
クレンジングと洗顔料の違いは何ですか?
クレンジングはメイクなどの油分、洗顔料は汚れや皮脂などを落とします。
くわしくは本サイト内のメンズBBクリームの落とし方でも解説しています。


クレンジングと洗顔、どっちが先?
日焼け止めを落とす際には、まずクレンジングで日焼け止めを落とし、その後洗顔料で皮脂や汚れを落とします。
クレンジングの中には「W洗顔不要」と言って、クレンジングのみでOKなものもあります。
クレンジング+洗顔が面倒な人は、W洗顔不要のものを選ぶと良いです。
ウォータープルーフの日焼け止めの落とし方は?
クレンジングで落としましょう。
ウォータープルーフの日焼け止めは、油分が多く含まれていて、水や汗に強い成分が入っています。
クレンジングでないと、落とせないことがほとんどです。
日焼け止めが落ちてるか分かる方法は?
日焼け止めが落ちているか判断するには、以下で判断しましょう。
- 肌がギシギシつっぱる感じがする
- 油を塗ったみたいに、水を弾きすぎている
- 白っぽくなっている
上の状態だと肌に日焼け止めが残っている可能性が高いです。
再度クレンジングまたは洗顔をして、しっかり落としましょう。
日焼け止めが肌の残る原因の1つに「クレンジング(または洗顔料)の量が少なすぎる」ことがあります。
表記の量より少し多めに使って落とすと、落とし残しがなくなります。
【まとめ】日焼け止めを正しく落として、肌トラブル0に!



- クレンジングを使った日焼け止めの落とし方
- 洗顔料を使った日焼け止めの落とし方
- 基本的なクレンジングの種類・5つ
- 自分に合ったクレンジングの選び方
日焼け止めは、肌を紫外線から守る重要なアイテムですが、その落とし方にも注意が必要です。
クレンジングと洗顔を正しく使って、日焼け止めをしっかりと落としましょう。
意識してしっかり落とすことで、健康的な美肌を維持することができます。
ぜひ本記事を活用して、あなたの美肌に役立ててください!
\タップして知りたいところを復習!/











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